ひこばえの

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久しぶりのハリポタ

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金ローで久し振りに賢者の石観たけど、やっぱり心の潤い具合が半端ない。

自分だけの相棒や道具を選ぶとか、そういう最初の必需品を揃える場面が元々大好きで、賢者の石はその要素が盛り沢山なので心がトキメキます。

世界観の説明シーンも丁寧で、その世界の雰囲気に浸れるのも最高。

寮生活とか現実なら絶対嫌だけど、合い言葉で入って行ったらあのお洒落な秘密基地みたいな空間が広がっているのを見ると「入学して――!!!」ってなります。

原作読んでた当時の推しは、シリウスとオリバー・ウッド(グリフィンドールのクィディッチのキャプテン)でした。

頼りになる先輩ポジションって好きになりやすいんだけど、オリバーは頼れるパイセンモード+クィディッチバカな所が可愛くて、そういうギャップにやられてました。巻を重ねるごとに「良い人なんだけど、クィディッチの事になると熱くなりすぎてちょっと困る先輩」感が増していて良き……。

あぁ……グリフィンドール生になって談話室でオリバーとお話するか、せめて遠くからでもクィディッチで応援したい……。

 

シリウスはもう何というか言わずもがなですが……。3巻からぶっ飛ばしすぎですよね。可愛さが。

ハリーと一緒に暮らせるかもしれないと分かった時、顔を輝かせるのが可愛すぎる(なぜ映画ではこのシーンを省いたんだ……というか、この時カメラがシリウスを映していれば、嬉しそうなシリウスが見れた筈なのに……くそぉ……。彼がお亡くなりになったせいで、私のハリポタ熱が一気に冷めてしまった苦い思い出。

 

それはそれとして、やっぱりハリポタは凄かった。私の青春の1ページよ……。

 

 

 

 

 

 

 

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