ひこばえの

底辺お絵かきマンのデカい独り言。「読者登録について」をご一読ください。

3.Twitter交流やめて半年以上経ちました

前回の記事↓
hikobaeno.hatenablog.com

お疲れ様です。佐伯です。
色々思うところがあり、Twitterでの創作交流を辞めて半年以上経過しました。

もうすっかりここでの生活に慣れてきたので、特に改まって書くこともないのですが……。以前の記事を書いた時から変化した事と、追加で感じた事をちょこちょこ書き留めたいと思います。


変化した点

①Switchで録った動画をブログにアップする用のTwitterアカウントを作成(これによりTwitterアカは2つになる)
→用途以外でアカウントを使わないようにすれば、交流に発展する事もないので問題なし。Twitterを介さず、ブログに動画がアップ出来るようにならんかなぁ。

②創作ブログさんの読者登録を行わない事とし、スター送信場所も撤去。
→読者登録もスターも、利用し続けるとTwitter交流時の状況と大差ないことが分かる。よって利用を制限してみたが、今のところコチラの方が快適。

新たに感じたこと

①創作に関するオンオフのメリハリがつけやすい
→思い返すと創作のアップ場所がTwitterやpixivだけの頃、描いては評価され描いては評価されの繰り返しで、毎回小さな展覧会に応募している様な感覚だった。
ブログを始めて以降、描き終わった絵の質や今の自分のメンタルの状態によっては、人目に付く場所にアップしない方が良い時があると気付いた。調子の良い時はpixivにアップして、悪い時はブログにコソッとアップするというメリハリをつけられるようになると、また一つ気持ちが楽になった。

②たとえ一人であっても、誰かに見て貰えれば嬉しいと感じられるようになる。
ブログを始める前は見られることが当たり前で、どれだけイイネやRTを貰えるかという感覚だった。
一方ブログはTwitterやpixivと違い、わざわざ足を運んで貰う必要がある。そのため、1人でも記事を読んでくれただけで有難い&嬉しいと感じられるようになった。この感覚はpixivでの自分にも影響を与えており、「イイネやブクマが付かなくても、誰かに見て貰えただけで十分」と思えるようになってきている。
それまで頂いていたイイネやRTも勿論嬉しかったが、欲というのは恐ろしいもので、頂いた数に満足するどころかもっと欲しいもっと欲しいと思ってしまう。当時はそれが辛かった。

③絵の練習をする気力と時間が生まれる
ある意味、これが一番メリットとして大きいかもしれない。
今までも何度か模写をしたり筋肉の勉強をかじったり、創作より絵の勉強をするぞ!という時期はあった。その時はその時なりに成果を得られたと思うが、Twitter交流をやめて絵の勉強を始めてみると、勉強内容の密度が確実に濃くなった。というか、自分がやるべき絵の勉強はこんなに沢山あったのに、今まで何やってたんだ馬鹿野郎!という気持ち。
しょぼい画力しか持たない私には、やるべきことが山ほどある……(遠い目)
時間や気力を呟きに消費している場合ではなかった。

しかし今や学生時代の様に沢山の時間を趣味に充てることは出来ない。日々の小さな積み重ねで画力は向上するのか不安だが、Twitter交流をしていないとその様な不安も隅に追いやりつつ自分の作業に集中出来る為、そういう意味でも助かっている。


現場からは以上です。

次回の記事はこちら↓
hikobaeno.hatenablog.com