ひこばえの

底辺お絵かきマンのデカい独り言。「読者登録について」をご一読ください。

落書きがおわらない

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自分が描きたいカッコよさについて、いよいよ分からなくなってしまい1年近くたつけど、やっぱり未だに分からない。

今までずっと自分の中にあったはずの「こう描きたい」というイメージが薄くなってしまった感じがあって、それがとても不安(「あった」と私が勝手に思ってるだけで、本当は具体的にはなかったのかも知れないけど)

普段から「この方の描くオッサン好きだな」と感じたら、どの部分が好きなのか分析するようにはしてるんだけど、発見ってなかなか難しい。

最近やっと一つ分かったのは「立体感」に萌えてるんだなということ。

良いなと思った方達の顔の描き方を見てみると、輪郭とか目の大きさとか結構バラバラで、単に私が色んな絵柄に目移りしてるだけなのかなと思ってたんだけど。パルミー受講をきっかけに立体感に気を配るようになって改めて観察してみたら、自分が萌えていた要素の一つはコレだな、と。

とりあえず頭蓋骨と顔の筋肉の資料見ながら今まで手癖で描いてた顔のシワが何の部分なのか確認しながら描いてみてるけど、まだまだスマートになりませんな。

練習あるのみー。